STAP細胞はあります

何となく見たことがありそうでちゃんと見ていなかった「STAP細胞はあります!」の動画を、本当に今更見てみました。飲みの席でモノマネをしている人を良く見かけていたのもあり、おぉ!これが本家か!というような若干の感動があったものの、なんというか切ない気持ちになった次第です。というか「STAP細胞」という言葉を既に忘れてかけていて、動画を探すときに「iPS細胞はあります!」と検索してしまいました。それでもお目当ての動画がヒットするあたり、Google先生はさすがだなと、むしろそちらに感動しました。ちなみに言うまでもなくiPS細胞は本当にあります。悪しからず。

STAP細胞はもうほとんど100%の確率で存在しないわけですが、小保方さんのことはさておき、人の生死を左右するような情報を適当なプロセスで世に送り出した理研の責任はやっぱり重いなと思います。特に健康に不安を抱えていない私のような人間はSTAP細胞とiSP細胞を間違えて検索してしまうレベルの注目度なわけですが、本当に生死の境にいる方々にとってはSTAP細胞の発見はまさに天からの救いだったと思います。藁にもすがるような思いでこのニュースを追っていた人も大勢いると思います。今回の騒動はそういった想いを弄ぶ行為だったと言えます。

本当に今更ですが「STAP細胞はあります!」の動画を見て、改めてそんなことを思いました。

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