原発のニュースもだいぶ目立たなくなってきましたね。
状況は好転しておらず、むしろ悪化してさえいる気がしますが、この状況に慣れ始めてきてしまっているということが何よりも恐ろしいです。

放射能対策についても一般的には少しずつ薄れているような印象がありますが、私はさりげなく実行中です。
自分があと数年しか生きない身だったら良いのですが、一応まだ何十年先まで将来がある身なので、おぼろげながら放射能対策をしています。
あまり手の込んだことはしたくないので、簡単なことだけしています。

その一環として、先日R25の記事で紹介されていた『浄水ポット』というものを買ってみました。

水道水をポットに入れておくと、中に装備されているフィルターが自動的に水をろ過して、安全な水を精製してくれるというものです。
浄水器を取り付けるのは面倒だけど、水道水の放射性物質が気になるという方にはオススメです。
浄水ポットを使うだけでヨウ素70~98%セシウム84~93%除去できたという研究結果があるとのこと。

いくつかのメーカーから販売されており、フィルターの種類によって、ろ過の強度が違ってきます。
一番有名なメーカーはBRITAという海外のメーカーだそうです。
私はフィルターの性能を重視して、三菱レイヨンクリンスイというものを選びました。

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三菱レイヨン ポット型浄水器 クリンスイ アルカリポット CP006-BL(ケンコーコム 楽天店)

クリンスイは『中空糸膜』というフィルターを使っていて、オレンジジュースが透明になってしまう程の性能を持っているそうです。

私が買ったのは1リットル強の水が精製されるタイプのものですが、冷蔵庫の中では思っていたよりも場所を取りました。
冷蔵庫に2リットルのペットボトルが2本入るぐらいの余裕がないと厳しいです。
横幅はそれほどでもありませんが、高さが結構あります。
もちろん横にして入れることはできません。縦置きです。
一人暮らしの方には0.9リットルぐらいの水が精製される一番小さいモデルをオススメします。

使い方は簡単で、ポット上部のタンクに1リットルの水を入れて置いておくと、フィルターを通して精製された水がポット下部のタンクに溜まっていきます。
約15分1リットルの安全な水が手に入ります。

家族は水道水独特の臭いが無くなって飲みやすくなったと言っていました。
私は元々水道水を躊躇いなく飲める人間なので、その辺りはよくわかりませんでした。
本当に放射性物質を除去できているのであれば、効果が実感できるのは十数年先でしょうね。

まあ値段も3000円程度で手頃ですし、ランニングコストもそれほどかかりません。
将来のための保険と考えればリーズナブルだと思います。
十年数年後に原発問題が人体にどのような影響を及ぼしているのか誰にもわかりませんし、自分の身は自分で守らなければいけないということですね。

参考:浄水ポットって何を除去してくれているの?(web R25)