Money

日本でブログが普及し始めのは2002年頃からだと言われています。
急速に普及した理由は多々あるのでしょうが、個人的にはライブドア&堀江さんの躍進と同時に、ライブドアブログやアメブロを中心として一気に浸透していったような印象が強いです。
当時はただ日常の出来事を綴るための日記として使われていることが多かったように思いますが、今ではアドセンスなどによって簡単に広告収入を得ることができ、アクセス数次第では「ブロガー」という職業が成立するほどになっています。

自分でもブログを運営していて最近思うのは、「ブログ」が一つの資産として価値を持ってきているということです。
長期に渡ってブログを運営することで、その価値を高めることができ、将来的なキャッシュフローを生み出すことができる資産としての面を、私は感じています。
これまでにない新しいタイプの資産です。
私がブログに資産として価値を感じる理由は主に以下の通りです。

1.収益化するのが簡単になった

アドセンスなどのアフィリエイトが簡単に導入できるようになったことで、ブログの収益化が格段に楽になりました。
収益モデルが確立されてきたと言っても良いと思います。
アクセスが巨大になれば、取材報酬などを得ることもできますし、ブログ自体を会員制にして登録者のみに読ませるような仕組みもあります。
やり方を間違えなければ、将来的にある程度安定したキャッシュフローを生む資産にすることができるのです。

2.コンテンツを増やすことで価値が高まる

簡単に言えば、自分の時間を投資してブログのコンテンツを増やすことで、半永久的に価値を高めることができるということです。
定期的にファンドへお金を投資するのと同じように、自分の時間を投資することで確実にブログの価値を高めることができるます。
投資するのはお金ではなく時間や知識ですが、何にしても自分の意思で投資を行い、価値を上げることができるというのは資産性が高いと思います。

3.運営年数によって独自ドメインの価値が高まる

独自ドメインを取得してブログを運営すれば、独自ドメインの価値が年々高まります。
所持しているだけでも自動的に価値高まる資産ということになります。

4.サイトや独自ドメインの売買で収益を得られる

サイトや独自ドメインは利用価値があれば売り払って金銭にすることができます。
つまり株や不動産と同じように現金化ができるということです。

5.老後の収入としても期待できる

ブログの運営なら自分次第で老後もできると思いますし、アクセス数のあるブログなら年金代わりにキャッシュフローを生むかもしれません。
老後に自分の知識を現金化できる仕組みとして期待できます。

以上が主な理由です。
上記はいいとこばかりを並べていますので、実際そんなにうまくはいかないでしょうし、もちろん今後のインターネットの発展次第では上記の理屈がすべて覆されるようなことも十分考えられます。
ただ、そのような大きなインパクトには予兆があると思いますので、予兆を感じたらそれに即した対応をすれば良いのです。
自分の時間を投資した資産ですから、ゼロになる前に他の資産に変えれば良いと思います。
潰れそうな会社の株を売り払って、注目株に投資し直すのと同じようなものです。

株・不動産・預金が投資の主たるものですが、サーバー費用とドメイン取得費用だけで始めれる資産投資として、ブログ運営が活用できる日も遠くないのではないでしょうか。
時間という資産を投資する新しい資産運用。なんだか可能性を感じます。

photo by: 401(K) 2013