私は16歳のとき、冬休み中ずーっとバイトに入って、ひと月で手取り15万円ぐらいの給料を稼いだことがあります。
高校一年生の私にとっては、自分の稼いだ15万円が途方もない大金のように思えましたが、世の中には彼のように一億円かせぐ男もいるようです。

今年のサラリーマン川柳にこんな一句があります。

「遼君に 生涯賃金 追い越され」

なんとも言えない一句です。

一人のサラリーマンが生涯で稼ぐ金額は、最低ラインが一億円ぐらいになるそうです。
石川遼選手は、この一億円を17歳の一年間で稼ぎました。
末恐ろしいハニカミ少年です。

上の一句は雑誌で見つけたのですが、おもしろかったのでサラリーマン川柳のWebサイトを覗いてきました。

サイトでは予想以上におもしろい句が多く、なかなか笑えたのですが、楽しい時間は長続きせず、、、
読み進めるうちに何だか悲しくなってきました。
特に悲壮感に浸ったのはこの一句です。

「久しぶり ハローワークで 同窓会」

悲しすぎます。

リストラ社員がハローワークで同級生にハチ合わせする姿が目に浮かびます。
私の中では、絶対に避けたいシーンのベスト5に入る勢いです。

ハローワークで同窓会をしないためにも、今のうちに努力して、遼君の遥か先を行く人間になろうと思いました。